ご家庭を御守りする御札など

 日枝神社では、災いなどをはねかえし、家や建物に住む人を御守りする年神様の御札の一揃え(1セット)を年末に頒布しています。

 玄関内にお祀りするご家庭の総御守りや、お台所にお祀りする火災除けの御守りなどの御神札、神棚の御幣(依り代)、しめ縄に取り付ける紙垂(しで)、みそか祓い、の一揃えです。

 御神札は、外から入ってくる災いをはねかえす力を持っています。産土様(地元の神社の神様)のお力で、災い・穢れ・厄を祓い、清らかな状態で一年を過ごせるようにいたします。

御守護札

 「御守護」の御神札は、ご家庭の総守りのお札です。玄関内に表へ向けてお祀りします。

 

門戸守護札

 御門を守っていただくお札は、二体あります。表門と裏門に、外に向けて貼ってお祀りします。門がない場合、玄関の近く、ベランダの近く、お勝手口など外から出入りするような場所の近くに、外側に向けて貼ってお祀りします。

 

竈神様

 竈神(かまどかみ)さまは、別名「荒神さま」とよばれます。その名の通り「かまど」つまり、台所をお守りする神さまです。火をつかさどる神さまであり、火災除けの神さまとされております。火は神聖なものですが、扱い方によっては荒ぶる神となります。そのため荒神様とよばれるのです。

 竈神様は、台所の頭より高いところにおまつり下さい。

 

御幣(神棚にお祀りします)

 「としがみ様」の御幣は、神様が依ってくる依代です。神棚中央の「神宮大麻」の前へお祀りします。

「しめ」は二枚ずつ四たれあります。神棚の「ごぼうじめ(太じめ)」に、等間隔に四たれおかざりします。

 

みそか祓い

 「みそか祓い(みそかっぱらい)」は、年末に、この一年間に知らず知らずにたまった罪や穢れ(けがれ)を吸い取るものです。家の代表者が、祓い串(みそか祓い)を手にして、まず、家族をお祓いします。次に、家中のすべてのお部屋をお祓いしてまわります。
 みそか祓いは、「祓えたまえ、清めたまえ、守りたまえ、幸わえたまえ」と唱えながら、左・右・左と三度振ります。
 すべてのお祓いがすんだ後、「みそか祓い」に吸い寄せられた罪や穢れを外に追い出すという意味で、家の外の庭や外の土に突き刺して立てておきます。立てたみそか祓いは、ずっとそのままで結構です。

 

紙垂(しで)

 紙垂は大きめのもの(四垂れ)、小さめのもの(四垂れ)が入っています。大きめの紙垂は神棚のしめ縄に取り付け、小さめの

紙垂は、竈神さまの神棚のしめ縄に取り付けます。


 

家を御守りする 年神さまの一揃え

 

御守護札、竈神様、神棚の御幣(依り代)、しめ縄に取 り付ける紙垂(しで)、みそか祓い

 

初穂料 2500円

 

年神様の頒布は、12月24日以降、日枝神社にて。