日枝神社の御神札と御守り
私たちのふるさととしての氏神様、その氏神様を通してのお伊勢様を人生のよりどころとして常時私たちの家庭へお迎えして、身近におまつり申し上げることは、昔も今も変わらない祖先伝来の敬神崇祖という真心のあらわれで、このようにして清く明るい新年を迎えるならば、私たちの生業は自信に満ち、御神護によって必ずや繁栄がもたらされるでしょう。
御神札のお祀りの仕方
御神札は、産土様(地元の神社の神様)のお力で、災い・穢れを祓い、清らかな状態で一年を過ごせるようにいたします。
また、神様から、生きる力をいただき、ご家族の繁栄がもたらされます。
一年を目安に、神様にお守りいただいた感謝の気持ちをこめて、お焚きあげとして、日枝神社にお納めください。
神宮大麻と氏神様神札
「神宮大麻」(天照皇大神宮)を神棚の中央に、向かって右に、「氏神様神札」(日枝神社祈祷神璽)、向かって左に「信仰の神札」をお祀りします。
竈神御守護
竈神様(こうじんさま)は、別名で荒神さま とよばれます。その名の通り 「かまど」つまり、台所をお守りする神さまです。火をつかさどる神さまで、火災除けの神さまとされております。火は神聖なものですが、扱い方によっては荒ぶる神となります。そのため荒神様とよばれるのです。 竈神様は、台所の頭より高い所におまつり下さい。
守護矢
守護矢は、破魔矢ともよば れ、災いや穢れを追い払い、 家の中に入ってこないように守ってくれます。災いは鬼門の方角である北東より来たるとされておりますので、北東に矢を向けて天井にお祀りください。もしくは、家の北東の壁に掛けてお祀りください。
日枝神社御神札
初穂料 1500円
神宮大麻
(天照皇大神宮)
初穂料 1000円
竈神御守護札
初穂料 300円
守護矢
初穂料 600円
守護矢
初穂料 600円
御守り
御守りはもともと、肌守りとも呼ばれ、神様からの生命力をいただき、また、身につけた方の身命をお守りする力をもつものです。 一年を目安に、神様にお守りいただいた感謝の気持ちをこめて、お焚きあげとして、日枝神社にお納めください。
御守りと肌守り
御守りと肌守り御守りは、神様の分御霊(わけみたま)――つまり、神様のお力がこめられているものです。神様のお力により、身につけている方の生命力を高めていただくご加護があります。神様から守っていただくためには、日々の生活に勤しみ努めることが肝要です。
日枝神社には、一般的によく見る御守と、肌身につけることができる肌守りがございますが、どちらも神様の分御霊であり、神様のお力で、身を守り、生命力を高めていただくことには変わりはございません。好みでお選びください。
交通安全御守護札と夜光反射身命守護ステッカー
車を運転する方の身体と生命を守護するための御守りです。神様に御守りいただくためには、安全運転を心がけていただくことは言うまでもございません。
肌身御守り
初穂料 500円
御守り
初穂料 500円
交通安全御守護
初穂料 600円