令和6(2024)年日枝神社の七五三祝い祭(いわいさい)につきまして
下記の日程の期間、七五三祝い祭を執り行います。
11月15日以外は、事前の予約は必要ありません。
【令和6(2023)年の七五三祝祭の日程】
11月2日 (土)
11月3日 (日)
11月4日 (月・振り替え休日)
11月9日 (土)
11月10日(日)
11月15日(金:要予約)
(上記の日程で、15日以外は事前の御予約は必要ありません。15日のみ要予約)
【受付時間】9:30~14:30
●午前9時30分(受付開始)~午後2時半(最終受付)までに日枝神社にお越しください。随時受け付けいたしますので、混雑時※にはしばらくお待ちいただくことがあることをご了承ください。
※混雑時=10時半頃~12時頃が混雑のピークです。
【11月15日 ご祈祷のご予約】
11月15日にご予約をご希望の方は、下記までお電話ください。
047-357-3340(月~金)
午前10:00~12:00
午後13:30~18:00
【拝殿にお入りいただける人数】
拝殿の中にお入りいただくのは、1回の御祈祷につき、4~5組となります。また、お一家族およそ4~5人が拝殿の中に入ることができると思いますが、混雑時には人数の制限をさせていただくことがありますことをあらかじめご了承ください。
【初穂料(ご祈祷料)】
初穂料は7000円を祝袋に納めて御奉納ください。
祝い袋には、「初穂料」あるいは「御初穂料」と表記して、お子様のお名前をお書きください。
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【よくある質問にお答えいたします】
写真を撮ることができますか?
拝殿の中での撮影はご遠慮いただいております。拝殿の外(神社境内内)での撮影はご自由にどうぞ。
どれくらいの時間がかかりますか?
およそ25分くらいです。
日枝神社の七五三祝祭の特徴はなんですか? 大きな神社ですと、数十組の七五三を同時に行うこともありますが、日枝神社は最高でも4~5組までとしています。祝詞(のりと)のなかでは、お子様のお名前もきちんと奏上いたします。また、神主のいない神社では、やむなく祝詞(のりと)を奏上しない場合があります。
七五三とは写真館で写真を撮ることですか?
七五三は、子供の成長を神様に感謝し、そして、これからの健(すこ)やかな成長をお祈りする儀式です。写真館で写真を撮ることは、その記念としてお考えください。
七五三って何? と子供に聞かれたら
次のようにお答えいただくとよいでしょう。日枝神社でも同じ内容を儀式に先立ってお子様にわかりやすく説明しています。
「○○ちゃんは、いつもお父さんやお母さん、いろいろな人たちに守られているから元気でいられるでしょ? でも、目に見えないところで、いつも神様にも守られているんだよ。だから、七五三の日には、神様に「いつも守ってくれてありがとう」って御礼をするんだよ。そして、これからもずっとずっと元気でいられるように守ってください、って神様にお願いをしようね」
七五三って何ですか?
七五三は、子どもが無事に成長したことへの感謝とこれからの健やかな成長をお祈りする行事です。医療の発達していなかった時代は、乳幼児の死亡率が高く、七歳までは「神の子」とされていました。昔は、それぞれの歳にお祝いの儀式をしました。
――三歳の男女 髪をのばしはじめる「髪置き」
――五歳の男子 初めてはかまをつける「袴着(はかまぎ)」
――七歳の女子 初めて帯を使う「帯解き」
この儀式の名残が七五三祝祭となりました。
日枝神社の七五三祝祭ではどんなことをしますか?
――神社の拝殿にお入りいただきます。
――お子様達にわかる言葉で、七五三の意味をご説明いたします。
――儀式のなかではお子様の健やかな成長をお祈りする祝詞(のりと)を神様に奏上いたします。
――お子様と家族を含めた全員で神様に御拝礼をします。
――儀式が終わったあとで、記念の授与品をお渡しいたします。
駐車場はありますか?
ございます。お車でお越しいただいても結構です。
日枝神社の七五三祝いには、市川市内のどのあたりから来る人が多いのですか?
以下のエリアの方が多くお見えになっています。
相之川、新井、伊勢宿、押切、鬼高、欠真間、加藤新田、上妙典、河原、香取、行徳駅前、幸、塩浜、塩焼、島尻、下新宿、下妙典、新田、末広、菅野、関ケ島、宝、富浜、新浜、原木、広尾、福栄、二俣、二俣新町、本行徳、本塩、北方町、湊新田、南行徳、妙典など。
その他に、お子様のご両親は市川市内に在住でない方であっても、ご両親が上記エリアに住んでいるため、七五三は日枝神社で行うという方も多くお見えになります。